歳差0を実現するには・・・・

最高峰Uコン技術はジャイロ効果(歳差)の克服・解放
10年前に気付きましたが、答えが出ず、考え続けて北
飛ばす度に変化する操縦性、普遍性が無いので練習して変化する操縦性に対応するしかない・・・・
この問題に気付いたのは、電動フェニックスですわ・・・・モーター設定はデジタルですから、普遍性がありますが・・・・
操縦性が毎回変わるのよ、例えば、突然水平飛行をしないとか、宙返りで毎回飛行軌跡が変り同じ飛行をしない、思う様に飛ばないw
安定した回転・飛行を求め、電動化したのに、、、エンジンより酷い
ブッチャケ、スタントのパターンは単純ですから、操縦は難しくありませんが、毎回同じ様に飛ばすのは途轍もなくムズイ!
だから、面白いと家ますが、技術的に克服する点が有り、其れが歳差0

プロペラ回転は独楽と同じ

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エンジンでもモーターでも、プロペラ回転で歳差運動が発生します、プロペラ軸=クランクシャフトですから重量バランス(重心位置)の関係で歳差運動が怒る
水平飛行中に怒れば、波状飛行が始まり、スタント演技中に怒れば、思った通り(ハンドル操作通り)に飛ばない
この繰り返し・呪縛から解放されない限り、つまり、歳差運動をキャンセルできない限り、何度練習しても同じ飛びは実現しません!
ブッチャケ、歳差に打ち勝つために反復練習が必要、歳差が少なければ練習量を減らせますw


マクスウェルの独楽は歳差0

プロペラ軸とプロペラでマックスウェルの独楽状態にできれば飛ばし易く(思い通りに)鳴る
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クランクシャフト・プロペラ・スピンナーを独楽として、マクスウェルの独楽化するには

支点と重心を一致とありますが、支点は何処?

重心位置を変えるために、スピンナーに錘を入れたり色々試しました、変化は分かりますが、理論的に整理できなかった
試せど・試せど、答えがワガンネ、、、アレやコレやで10年近く経ってしまった・・・・


整理スンと・・・

クランクシャフト、アウターローターが重いのはダメ!
スタント用エンジンで有名な、FOX35、塩谷45S、OS35Sはビンゴ! クランクシャフトが軽いデショw
OS91FXを弄り倒しましたが、クランクシャフトの肉抜き軽量化はガルーダの操縦性を一変させました
模航研の古崎大将にお願いして、ノンクレームですから極限まで軽くして! コレがイチバン効きましたw