大会があると告知され、目が醒めたw
ヤル気ナッシングで、購入して2年半も放置プレー、ワンメイク大会が告知され急遽作りマンタw 製作勘が思う様に戻らず、モタモタw
エンジンはENYA45S
数年前、スーパーハリケーン45のキットを購入した時、だったらエンジンは45Sだよねw 親しい方から初期慣らしを譲って頂きましたが・・・失念、本人から岩れて思い出したw
もちろん、ブレークインから始めましたw ノーマフラーですよw
イヤハヤ、燃料から悩みましたw 鉄ピストン・鉄シリンダーですから、合成油で回すとブッコですわ、、、過去、知らずにブレークインで数台壊しましたw
新品状態だと、ピストン・シリンダーのスリ合わせは思いの他硬く、入念なブレークインが必要だと実感・・・・
最初は手持ちのクロッツ燃料にひまし油(薬用)混ぜて、ブレークイン燃料を作りましたw
やっぱ、エンジンはオモロイわ
電動嫌い・否定派ではありません(日本で最初に電動スタント機で競技参加したのは俺様w)が、楽しい・オモロイのはエンジンですわw やはり最初のスリコミがデカいw
其れはさて置き、ブレークインが終われば合成油でOKなんて噺ではないので、普段使いの燃料を作る必要がある 売って無いしw
注目したのは低オイルCAR燃料
ひまし油足して、20%まで上げればIN蛇ネ、、、
Amazonで購入
ソンで、、、エンジンは削ってナンボ チューンUPのご紹介w
カウンターバランサーを削って軽量化 オマケでシャフトに溝憑けオイルラインを作る
カウンターバランサーを削るのは つまり、操縦性を上げるためw
クランクシャフトの重量(重量バランス)は操縦性に直結します、つまり、サイサの大小、カウンターウエイト部は、プロペラから最も遠い場所ですから削らないとダメw
カンタンな噺、サイサが減れば、エンジンパワー(回転数)を上げられますw 飛ばし難く鳴らないw
俗にエンジンが吹き上がると途端に飛ばし難く鳴るのは、回転数が上がると、サイサ(スリコギ運動)が強く出て、操縦に反発スル様に鳴るからw コレがジャイロ効果ですわ
サイサを低くできれば、回転数が変化しても操縦性は変わりません、つまり、パワフルな飛行が可能w
でもネ、、、削ると1次圧縮が下がるデショw
削った分を穴埋めする必要があるw
シャフト内径はベンチュリー径と揃える コレってもの凄く大事!
模航研の古崎大将から教わりました
エンジン製作上の問題から、どうしても無駄な切削が必要で、結果として1次圧縮が下がってしまう、下がれば吸気・掃気力が下がり、トルクが下がるw
この問題、殆どの方が気付いてませんw ベンチュリー径は気にしても、その先の内部がガバガバでは意味無いのよw
特に吸気経路の径が途中で太く鳴ると、流速低下を招き、効率低下&ピーキーな特性に鳴っちゃうw
完成した機体
ナニ気にカッコEE、、、気に逝ってますw
トレーナー(練習機)みたいで、バリバリ感が無いのがEE、ゲロゲロなインラインで飛ばし難いハズ、つまり、機体調整が楽しみw
オモシロUコン技術ネタとしては最高w 詳しく自説を展開スルのでお楽しみにw