eスーパーハリケーン20

今年は年初から電動に取組んでます
気付いたのは、小型電動機は超オモロイw
エンジンに比べて高トルク、大径ペラ(大パワー)が使えるので、結果として風に強く、怖くないw
eフェニックスは10インチだし、コレは11インチの予定、、、つまり、エンジンとは別世界ですわw
エンジン機の電動化から始まりましたが、エンジン機の延長上に電動があるワケではなく、独自世界があると気付いたw
モーター選びについて書きましたが、ブッチャケ、勘違いしていた部分があり、ようやく整理が憑いたw
エンジンの場合、回転馬力(低トルク)に目が逝きますが、電動は高トルク(低KV値)を巧く生かすべきだとワガッタw
そして、プラス1S(高電圧化)ですわ、電圧低いと高トルクが生かせない


eスーパーハリケーン20

10年以上前、大会の賞品として頂き、製作して10年放置、、、コントラ空転の使い熟しに目処が起ち、ようやく完成w




見ての通り、モーター分だけノーズが長い、以前から取り組んで北、テール:ノーズは1:1路線
理由はカンタンで、姿勢変化によるバランス崩れを抑えるのが目的w
当然ながら、ノーズヘビーですから、テールに錘が必要、言い換えると、錘を積んでまでノーズを伸ばす必要があると考えます
安定と家ば、旅客機デショw

離陸・水平・着陸ダケで、四角宙返りとは無縁w

姿勢安定と水平安定は違います、水平安定はプロペラ軸の歳差で決まり、姿勢安定は、操縦追従性の追求
操縦は感覚で行うため、姿勢変化でバランスが崩れた場合、無意識に当て舵を入れて対応しています
姿勢が安定、つまり、当て舵不要な操縦と鳴る、舵を切ったら・入れたら、相応分の姿勢変化しかしないので、馴れないと飛ばし辛いw
特に宙返りがシビアかなw  追々、レポートしますのでw




タイマーは3GのTYPE2、、、電動浦島太郎w

選手権でドべに鳴り、電動(サイサ)アレルギーで悩まされ、長期療養ですわw 何時かはリベンジと思っていましたw
見ての通り、古い機材しか持ってませんw




無事に初飛行w
ペラは11*5.5EP      電動凄いわ、20クラスの機体で、11インチが使える・回せる
小型モーター(32Φクラス)はKV値が1000位ですが、トルクがデカく、12インチを回せるとワガッタw
KV値が1300位だとエンジンの様に小径ペラをビンビン回すタイプ、何方が良いか? 悩ましいですが、、、、
電動ならではの世界を逝くなら、低KV値で深ピッチすかネ

リポは仮設の4S1500mAh(フェニックスのヤツ)、ブッチャケ、足りないので、50%UPの4S2250mAhを手配w

電動のメリットは色々ありますが、特徴的なのが調整時の1分飛行w
例えば、傾き調整・ニュートラル調整・エレベータートリム調整がドンドン出来る

2250でジャスト!
E-MAXは11*8Pを回しますw
電動は深ピッチに限るわ
20クラスで11インチを回し、ピッチは8ですゼ、電動とエンジンは全く違うし、エンジンの考えは電動に通用しないw
ブッチャケ、ピッチ5.5でも8でも、回転数は変わらないのが電動、言い換えると、最適負荷(ギリ)を狙うしかないw
つまり、ピッチ5.5から8に換えると、回転数は同じですが、ラップが早くなり、エンジンのニードルを絞った様に鳴るんよw  不思議ですわ
そんで、電流消費量が増える、、、電動性能は電池(バッテリー)能力で決まるw
初代3Gタイマーは快調で、アクセル・ブレーキがサクサク決まるw
10年前(糞ストレが)は、全く使い熟せず苦い思い出ばかりですが、、、ウソの様w

肝は重心位置調整
良し悪しの判定は、着陸グライドでワガルw
規定では1.5m水平から無理なく1周グライドする必要がある、エンジン機は燃料消費(重量減)がありますが、電動は無く安定しているw
言い換えると、キッチリ調整可能、去年、シャーク45(46LA)を調整していて、燃料による重心位置変化を初めて実感しましたw
グライドはウイップ次第とも家ますが、、、ウイップ無しで綺麗なグライドが可能な重心位置を探し出す必要があるw