サイサ対策の実際
水平飛行しないUコン機、正確に云うと、水平飛行しない時があり、不安定な状態の噺
ハンドルを動かさない(操縦しない)のに、小さな波状飛行で悩んだりしませんか? 其れがサイサ(歳差) 正確に書くと、ジャイロ・プリセッションw
原因は向かい風・追い風が関係していると本には書いてありますが、無風でも波状飛行が始まるw 無関係ではありませんが・・・・
操縦してないのに、勝手に動きだす、、、、ブッチャケ、練習では克服できませんw
操縦していない、つまり、水平飛行中に波状飛行に鳴るって噺は、水平飛行の邪魔をされているって噺ですよw
この状態は、操縦中にも怒るワケで・・・Uコン操縦の普遍性の危うさを表している、つまり、操縦の邪魔をされない様にセッティングする噺ですわw
コレに気付いたのが電動Uコンでしたw 12年以上前w
電動がダメって噺蛇ないよw モーター(特にアウターローター)は重いデショw つまり、、、歳差が出易い(飛ばし難い)のよ、、、特に水平飛行がネ
電動を休止してエンジンに戻ったのは、先ずエンジンで歳差を潰し、そのノウハウを電動に生かしたいからw
原因は、プロペラ軸がスリコギ運動を始める
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水平安定はプロペラ軸が関係している、だから プロペラ軸の前後バランスを調整せな治らんのよw
私がカウンターウエイトを削る理由は、プロペラから遠い場所(軸の端っこ)の重量を軽くしたいからw 直感的にも、、、回転物が重いと良くないデショw
矛盾した噺ですが、、、
スピンナーウエイト調整方法
スピンナーに錘を入れると、、、操縦性が良く鳴る
この噺は、プロペラ重量の噺とイコール、重たいペラを付けると水平安定は良く鳴るデショw でもスタント性能は落ちるのよw 反応が鈍く鳴る
水平飛行とスタントを比べ、スタント性能がEE軽量ペラに換えるデショw だから、、、スピンナーウエイトなのよ
最初はスピンナー先端に鉛を溶かして錘としましたが、今はプロペラ根本(スピンナー内側)
75gは大きいです、テールに錘を積む必要がありますが、、、操縦性・飛行性能は一変しますよ! サイサが減ると、エンジン音が滑らかに変る
当初はスピンナー先端を重くすればEEと考えましたが、先端ではなく、プロペラの根元のほうが良いw 正解は未だワガンネw
考え方は、プロペラ軸上の支点と重心を一致させる(近づける)
この状態を作り出せばOK
操縦して機体が姿勢変化が起きた時=独楽の軸を叩いたのと同じ