主翼(空力)性能(ポテンシャル)と静電気(帯電)の関係


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本業(オーディオAV)で静電気ノイズの悪事は身に染みるホド体験していますw
静電気ノイズは得体が知れない、、、つまり、ワケワカメでして、例えば、CDを濡れ雑巾で拭くと、あからさまに音質向上しますw
ココで問題なのは、静電気ノイズが有ったとして、その電圧ってナンボなの???
冬場、静電気でパチパチ来る時がありますが、CD触ってパチパチは来ませんw つまり、、、俗に云う静電気より遥かに低い電圧だ、って噺なのよw
イデアの発端は、トヨタのアルミテープ・チューン、、、ボディーにアルミテープ貼ると、サーキットでラップタイムが上がる(小さく鳴る)
俄かに神事難いですが、、、時計はウソを憑かないから、コーナーリングスピードが速く鳴るとか、ドライビングし易いとか、そんな噺だと思いますw

摩擦が怒れば、静電気が発生!

スタント機の翼面でナニが怒るのか?
静電気は偉大な自然現象ですから、如何ともし難い、そして、、、プラスとマイナスは引き合いますが、、、
プラス同士は反発しちゃう!
空気がプラス帯電で、翼面がプラス帯電なら、互いに反発しちゃう
空気にはレイノルズ数があるので、小さな模型飛行機はモロに影響されるデショw  同時に静電気で反発喰らうと・・・そんな噺ですわw







全く同じ設計の機体でも、同じ飛行性能に鳴らない
同じ機体でも、良く飛ぶヤツと、想でもないヤツが存在し、、、 アタリ・ハズレの佐賀大きいw
例えば、リブ組とフォーム翼では違うし、塗装とフィルムでも違う・・・・ナンですが、コレはダメと云う普遍性が分からないw
飛行場によって飛び方が変る
風向き・地形によって、変るのはトーゼンとして、其れ以外でも良く飛ぶ場所・飛ばない場所が存在する
機体の反応の仕方が違う、浮きが違う、きついターンが出来ない(沈む・失速)等、Uコンのスタント操縦は普遍性が低い、同じ様に飛ばない


だから、オモロイ! とも家ますが、結果として、競技用は皆同じ機体(良く飛ぶ実績)に鳴ってしまい、冒険し難いw
私のUコンはこの問題の追求が目的
ナンで飛ぶのか。 ナンで飛ばないのか。 原因はナンなのか。


サイサが大問題ですが、主翼(空力)性能も大問題


主翼(空力)性能は、摩擦静電気によって大きく左右されている可能性があるw

主翼にアルミテープ貼ると実感できますよw
スタント飛行すると、舵の効き(反応)が良く、角モノが楽w 三角・アワーグラスが楽しいw
そして、、、直陸グライドは、チョイとウイップすれば、1.5m高度で楽々一周してくれる、、、直感的に主翼の空力性能がUPしたとワガルw


翼面荷重との関係
一般的に空力性能と家ば、翼面荷重と比例・反比例の関係だと思われていますが、、、アルミテープを貼ると、翼面荷重が下がった(軽く鳴った)ように漢字ますw
凄く不思議で、今迄一体ナンだったのか?
マジで、空気と翼面が反発し合っていたのか? 考えてしまうホド変るw
この噺は、翼型(断面)追求の噺とリンクしており、空力性能UPを求めて先達の方々が苦労して北デショw アルミテープで解決かよ!  ですわw


もし、試される奈良、、、


性能イマイチだと思われる機体がEEと思いますw  ダメ元ですからw


Uコンスタント機の3大テーマは


サイサ・ニュートラル・空力

サイサ=操縦性  ニュートラル=UP/DOWNの差の解消  空力=ターン性能

この3点が解決すれば、飛ばし易く鳴り、普遍性を語れるw