最新エアロ・パーツ

最新エアロ・パーツで武装したシャーク46


シャークの欠点はワイヤーテンションの斑
キホン、、、大型機大好きですから、ワイヤーテンションはパツンパツンで上等ではありますが、、、シャークはワイヤーテンションの斑がデカいw
水平はドォ~ンとテンションありますが、宙返りしたダケで一気に抜けてしまうw テール部分の大面積が効いているのは確かですが、テール自体が抵抗になり演技すると腰が抜けるw
抵抗=加速防止ではありますが、連続演技ではパワーが必要で、減速スンと、操縦のリズムが崩れて・・・・
ワイヤーテンションの斑は、飛ばし辛さと直結しており、解決センと競技で大きなハンデと鳴るw

側面積の前後バランスを揃える重要性
プロペラに直進性はありません
ツウか、もの凄く不安定で、進行方向(前)へと進みますが、ブラブラ状態で反トルクやジャイロ効果、そしてプロペラエレクトで殆どノーコンですわ
だから、RCヘリの操縦はムズイ、、、ドローンは反対に作用・反作用で打ち消し合う状態を作り、ジャイロで矯正するから安定しているw
ブッチャケ、単一ペラ回して進むだけのUコン、真っ直ぐ進むと思ったら大間違いで、進むと思い込んでいるダケ!
狭い空間を飛び回るUコンスタントは、ジャイロ効果をモロに受けてしまう、姿勢が変る度にジャイロ効果で機首を内側に向ける、、、だからテンションが抜けるw
ジャイロ効果については、教科書を読んでチョw  外側に向いてくれれば、テンションは抜けませんが・・・・つまり、直進維持効果 を上げる必要があるのよw

垂直エンテ翼(直進維持)が必要

www.youtube.com

操縦と同時に発生するジャイロ効果(首振り)をキッカケに歳差運動が始まると仮定すれば、垂直エンテに依って直進維持性能が上がれば、歳差スタビライザーとして機能スル
関連事項として、チューンドパイプ(パイプ)の固定は、重心位置より後ろですから、歳差スタビライザーとして機能していると考えますw
パイプ付きのスタント機が飛ばし易い理由ですわ


コノ考え方と同じw
機体は空中に浮かんでいるので、機首のエンジンがグニャグニャ動いたら(歳差)抑え様が無い、しかし、前後重心位置を跨ぐカタチでスタビライザーすればOKデショw

ポイントは2つ

* プロペラ軸で歳差が起き難い条件を揃える
クランクシャフトを削ったり、スピンナーに錘付けたりする理由がコレw マクスウェルの独楽をクランクシャフトで実現したいw
支点と重心の関係から色々実験していますw

www.youtube.com
軸上で歳差運動が怒らない状態に鳴れば、操縦の邪魔をされないデショw
蚊取り線香の淵をトレースしていますが、コレは、軸が故意に動かされても歳差が怒らない、マクスウェル独楽の特徴です
スタント飛行中、プロペラ軸は故意に動かされ続けるワケで、歳差が発生すれば操縦とは別のチカラが加わり、操縦の邪魔をされる・・・・
つまり、普遍性が無く鳴り、飛ばす度に同じ操縦でも軌跡が変ってしまうw  だから、、、多くの練習が必要なワケですw




* 発生する歳差に対し、前後重心位置を跨ぐ様にスタビライズさせる
重心位置を跨げば、作用・反作用はキャンセル可能デショw 胴体側面積は前後で揃える必要があるんよw
円周ドーム上を飛ぶUコンは、通常の航空理論では説明できない状態に鳴り、例えると、スポーツカイトと似ている

www.youtube.com
前後重心位置に対し、胴体側面積を揃えると安定したワイヤーテンションが実現しますw