ニュートラル調整の手順

ココに書いてあるコトは、白須が体験から導きだした自論です、参考程度に見てチョw
ニュートラル調整の手順

*** 機体の状態 ***


水平が低い・背面が高い
ワイヤーニュートラル調整がズレているw


UPが強く・ダウンが弱い
普通に作ると必ず甲鳴るw
特に軽量化に留意すればスルはど、この傾向が強く鳴るw


この状態で、ワイヤーをUPに調整スンと、水平・背面の高さは揃いますが、、、UPはより強く、ダウンはもっと弱く鳴る・・・・
ブッチャケ、水平・背面は揃いますが、UPとダウンの佐賀広がり、飛ばし難く鳴るんよw

UPを弱く、ダウンを強く操縦すればEEダケ ナンですが、、、、
機体を換えると、感覚を一新させる必要があり、機体によって飛ばし方を変える必要が出て来る、、、其れがUコンだと家るんですが


理想噛ますと・・・

UPとダウンは同じ効きで、水平と背面は同じ高さ   だよなw


ワイヤーのニュートラル調整は超重要ですが、飛ばし易さを求める奈良、UPとダウンの効き方を揃える必要がある   奥が不快のよw


この問題を整理スンと

ワイヤーニュートラル調整の前に、エレベータートリム調整デショw

UP癖はエレベータートリムで矯正しますw ワイヤーニュートラル調整とは似ている様で実は別モノ
飛行高度はとりあえず放置して、正宙返り・逆宙返りを何回も行い、自身の感覚を頼りに、エレベータートリムを調整しながら、UPとダウンの効き方を揃える
人夫々に癖があるので、事故中でUPとダウンの効き方を揃える、設計が如何のなんて考える必要無しw あくまでも事故中でOKAYw


本来UP癖はエンジン・モーターのダウンスラストで行うのが正解、何故なら、UP癖の原因はプロペラ回転に問題があるからw
プロペラの癖をエレベーターで補正するのは、筋違いw
ナンですが、この噺は奥が不快、何故なら、UP癖はプロペラのスペックそして回転数で変るので、設計上でダウンスラストを指定するのは無理w
機体夫々、飛ばし方、パワー設定で変るので、普遍性が出し難いのよw 正に調整してナンボの世界w


ブッチャケ、リンケージはフル・アジャスタ機能が必要、一般的にはフラップホーンをワザと差動させて、UPを弱く・ダウンを強くが普通ですが、、、
其れ自体がパワー・プロペラで変ってしまうので、、、事故満にしか鳴らんのですw


UPとダウンの効き方が揃ったら

ワイヤーニュートラル調整を行い、水平背面の高さを揃える



コレで終わり蛇無いよw   始まりなのよw


ワイヤーニュートラル調整をスンと、UPとダウンの効き方が変るのよw   だから、、、再度エレベータートリムの見直しが必要で、
トリム弄ると、ワイヤーニュートラル調整が必要でして・・・・


この調整を複数往復して調整が固まって逝くw


但し、厄介なことに、人は高性能ですから、複数回飛ばすと、機体の癖に順化して自動調整機能が働き、、、途中でワケワカメに鳴る
ココで大事なコトは、違う機体を飛ばすコトw 相スンと、、、、感覚がリフレッシュされるw


注意すべきポイント!

水平・背面の高さと書きましたが、水平・背面は自動補正が掛かり、実はワガリ難いw 如実に佐賀出るのが、リバースの背面引き起こし、横八の左右底辺
つまり、視覚ではなく感覚領域でのニュートラルなのよw


人のニュートラル(感覚)
ブッチャケ、コレがイチバン大事w つまり、人は時間経過で感覚が変動する
先日、10年以上前に製作した電動フェニックス(木村模型)を引っ張り出して、飛ばした処、、、、水平飛行の高さが3m位でマイッタw
ハンドル・ワイヤーは当時のママですから、人(俺)の感覚がズレたとしか思えないw
Uコン操縦は、数値化し難い上、捉え処が無い、正に感覚(感性)が大きく支配している、、、だからオモロイw