AX55CLスタント仕様(パイプ同調)

超EE漢字ですわ
タイミングの遅角化・高圧縮・パイプ同調で低負荷ピークパワー付近で使う、、、普通だとジャイロ(歳差)が強く出て飛ばし難く鳴るデショw だからシャフトを削って、ウエイトで
プラグ選定の考えも変わりました、高ニトロ(20%以上)且つ高回転ですから、コールド系にする必要がある、、、プラグは点火時期と大きく関係しており
高圧縮(ノッキングし易い)ですから、ハイオクにする必要がある、つまり、プラグのコールド化ですわ、そして、圧縮比を調整(ヘッドガスケットの増減)を行う
遅角化・高圧縮は逆転し易いのよw  色々と整理できて北w

ブッチャケ、、、色々ありましたがw  種々トラブル
エンジン焼いてしまい、お釈迦寸前w ベアリング出し入れ(組み直し)、締まり杉ピストントップは剥ぐって交換(大将)したり・・・・ベンチュリーは7PΦに
自作ヘッダーはエポキシが脆く、ステン針金で縛り上げ補強(作り直し)とか・・・

実は秘密のブレークイン場所が自宅からクルマで10分にありますw ブレークインは基本ノーマフラー(低負荷・低温動作)ですから、騒音問題を気にしますが・・・
ココはOKで、バリバリ回しますw もちろん、周りには民家はなく、人通りも稀な場所w 通り掛かりの人も「ココならIN蛇ネ」そんな素振りw
高齢者は懐かし想に声を掛けてくれたりしますw

凡そ9000rpmチョイ上辺りで同調してますw
回り方(音)がEE上、パイプ付けたら振動が減った・・・





テーマは、最新?RC用エンジンをUコン用に改造
定評のある海外エンジンに目が逝きますが、、、大事なのは、原理原則の追求、ナニがダメでナニがEEのか?  コレこそUコン技術デショw
最新エンジンがダメなワケ無いよネ・・・つまり、進むベクトル(方向)がズレている・・・ココを修正スンのよw
ノーマルはタイミングが早杉、ベンチュリーを絞り、ニードル甘くして回転数を下げても、結果的にパワーが下がり、負荷変動に弱くペラ選定が難しく、飛ばし難い
スタント飛行は負荷変動が激しいので、低負荷ペラをコンスタントに回し(高回転・安定領域)続ける(2速全開)必要がありますw
大昔のスロースタントは幻想、最新のエンジンで不可能ですわ   ブッチャケ、、、昔のエンジンが好評で、ヤフオクでも高価だよネ
昔のエンジンの何処が良くて、最新のエンジンの何処がダメなのか?
昔のエンジンは、回転数が低い(パワー小)エンジン全体が華奢、クランクシャフトが軽い、、、最新エンジンで同じコトすればIN蛇ネ

華奢でチャッチく見えますが、コレが求められるカタチw
タイミングの遅角化・クランクシャフトを軽量化してウエイト憑けて、重心位置を変える、そしてパイプ同調(ガバナー)掛けて、回転数をロックさせるw
エンジンの自作は普通の人には無理w 買って・弄って遊ぶしかないw 競技会でEE成績出すには定評あるヤツを使うしかないw
私は違います!  人と同じは嫌なの僕
何故定評が有るのか? 何処にポイントがあるのか? ダメなら改造して同等以上を狙えないのか?


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「甲したら如何鳴る?」好奇心を伴う趣味は過程に醍醐味がある、、、マネしたら旨味が逃げてしまうデショw 失敗も旨味ですわ
模航研・古崎大将 には、こんな遊びに憑きあって頂いてますw
ア~したい、コ~したい、そんな希望を元にダメ元前提で快くお相手してくれますw 感謝しかありませんw
普通、人は偉く(爺)に鳴ると、経験が増えて上から目線w「其れはダメだ」「甲しなさい」なんて鳴りますが、、、、大将には其れが無いw
小声で「ダメだと思うよ」とはEEますが、否定せずマンマ、作ってくれます(爆)