AX55を同調パイプ仕様へ

トリビアちゃんはパイプだよネ

トリビアちゃんには、胴体下側にはチューンドパイプ格納スペースがありますw
AX55にはエンヤマフラーが憑いてますが、、、色々考えた末、パイプ仕様に換えたら如何鳴るか、興味が有るので・・・・
パイプ仕様に大変更!
もちろん、パイプ周りは自作&独自理論で逝きますw

同調パイプはガルーダとラットレーサーで試し、独自基礎があるので、今回はそいつの検証含めて遊びますw

ヘッダーの製作
パイプ前提の後方排気のエンジンは今や絶滅ですわ、世界戦は電動一色ですし、、、側方排気のAX55をパイプで使うには、パイプヘッダーを作る必要があるw
書いた通り、パイプ固定は重心位置を跨ぐカタチに鳴るので、回転同調(ロック)&歳差スタビライザーとして働くと考えていますw
飛行中は空中に浮いてますから、クランクシャフトで歳差が怒ると、波状飛行に鳴る上、操縦の邪魔をされるので、超飛ばし難く鳴るw
クランクシャフト(重心前)で歳差が怒っても、パイプを介して機体後部(重心後)で支持できれば歳差のキャンセルが可能
オモシロUコン技術(調整)とは、プロペラ回転による弊害(ジャイロ効果)を如何に小さく・キャンセルできるかがポイント


トリビアちゃんのインプレ!
購入後、クランクシャフトを軽量化して飛ばしてみましたw
やっぱネ
飛行性能は普通、人の機体を借りて飛ばしている様、宙返りが丸く鳴らず、タマゴに鳴り、軌跡が揃わない・・・・つまり歳差丸出し
一言で家ば「沢山練習が必要な機体」数回の飛行で売られちゃうワケだw

もちろん想定内の噺「良く飛ぶ機体は誰も売らないワナ」 スタント機は同じカタチ(設計)でも機体に依って飛行性能が全く違うケースがゴロゴロあるw
正にUコンの奥深さ・難しさ、、、だからオモロイw 

弄り甲斐があるz
競技参加が目的であれば、閉口しますが、、、逆家ば、弄り倒して遊べる!
競技参加で上位を狙いたくないワケ蛇ありませんが、私のUコン(模型飛行機)遊びは、考える科学そして好奇心を満たすのが目的、、、結果としてよく飛べば大満足w
ですから、マネは不可! 人と同じなんてアリエナイw
価値観は人夫々ですから、他人を否定はありません、、、但し、如何見てもマネ(考え0)してる癖にオリジナルだと云わんばかりなヤツ(サイコパス)は大嫌いw
ブッチャケ、マネしか出来ないヤツは、脳が進化しないので堂々巡りしか出来ないw 例えば電動が出来ないとかw
ちなみに、ツイスターは新しいアイデア(歳差対策)が浮かんだので、電動で逝きますw



同調パイプの長さの計算

回転数/60(秒)で周波数を求め


8500/周波数でパイプの長さ(cm)が出る


ドンピシャではありませんが、ほゞ近似値ですw  長岡式共鳴管(スピーカー)の計算式を流用w


10000rpm で同調させたいなら、10000/60= 167Hz

8500/167= 51cm  のパイプを憑けるw  (排気ポートからパイプの終端の長さ)

このデータを元に、テストして微調整w