プライマリー60改 令和ガルーダ計画

インライン回帰・・・・
           
現代のスタント機はノーブラー系ですわ、エンジン倒立・低翼でプロペラ軸より下側に上下重心位置、プロペラ軸より下側に重心=ダウン強化、つまりダウンを強くスル設計w
Uコン機は普通に作ると、UPが強く(UP癖)・ダウンが弱い、、、この性質がスタント飛行の大きな障害に鳴る

その上、プロペラ歳差により操縦を邪魔され(普遍性低下)水平飛行しない、ハンドルを固定しても水平飛行しない(勝手に波状飛行)、、、練習回数が多く鳴るw
ニードル設定を誤り、回転が上昇すると、途端に操縦性が低下スルのはコレが原因w



写真のガルーダを作った時「ナンで水平飛行しないの?」「ナンでUPが強くダウンが弱いの?」数々の疑問からUコン理解が進み、ノーブラー解析から様々ワガッタw
だからノーブラー、、、、そんな結論だと考えていましたが・・・・

コレ作ったら、考えが少し変わったw
プロペラには変なクセが有るとして、エンジンダウンスラストで対応すれば・・・・・
エンジンのサイドスラスト(左癖)が話題に鳴りますが、歳差・UP癖の方が遥かに大きいと思います、歳差・UP癖は回転数に比例します、だから厄介w
パワーを上げると操縦性が悪化する原因はコレ、特に電動はパワーを上げられない・・・・ココで家るのが、ナンでチューンドパイプは歳差が出難いのか?
理由は分かりませんが、、、タブン、チューンドパイプの支持・固定場所(重心位置を前後に跨いでいる)が関係していると考えていますw
エンジンダウンスラストは、パワーに依って角度が変るので、調整で追い込む必要があると考えていますw

スタント機調整の目的は、UP・ダウンの効きをピッタリに揃え・微動だにしない水平安定性


機体のジオメトリーに関して家ば、プロペラ変癖矯正に対応したノーブラーよりも


原理に忠実なインラインの方がIN蛇ネ



プライマリー60計画
プライマリー15を450%で製作

エンジンは京商61  EEデショw