10年振りのeフェニックス

10年振りのeフェニックス

モーター・アンプをUPデート

よく分かりませんが、、、電動機材は経時で壊れる(壊れ易い) 10年以上放置したので、当時の記憶が???
久々飛ばしたら、、、モーターが萌え、、、
ジャンク箱の中のアンプを色々チェックした処、殆どが壊れて板w  古いヤツは駄目ミタイ、、、エンジンとは大違いw
ブッチャケ、10年なんてついこの前、、、そんな感覚ですが、、、コレってナンだったっけ・・・の連続で殆ど覚えていないw




親バッテリーは、リン酸鉄リチウムイオン(LifePO4)電池50Aで超軽量、、、時代は変わったわw
充電器を新調w
いやいや、、、コレはEEワナ、知らぬが仏、まさかココまで使い易いとは・・・3Cでバランス充電噛ませば、15分で満タンw 
10年前は1C充電が基本でしたから、雲泥の差w リポが2個有れば飛ばしながら交互に充電してバリバリ飛ばせるw


リポは3セル1500mAhですが、10年前は1000mAhだった様な・・・・つまり、2種しか出来ませんでしたが、コレなら1種も可能w
ナンと申しましょうか、、、俺は浦島太郎だわ


言い換えると、リポの進化は小型Uコンの可能性にアドバンテージですわw 
Uコンは超大型から超小型まで、全部オモロイw


正月は電動三昧w

ジャイロ・キャンセル(Jキャン)クロス・シフト・コントラ(KSC)

Uコンは、エンジン・電動問わずオモロイw
エンジンはアナログ(レコード)の様で、電動はデジタルw 競技を目指すなら電動ですが、、、今更感が有るので、、趣味・遊びと考えればエンジンかなw
競技に興味が無いワケではなく、生涯スポーツと考え、練習して競技参加を続けますw  最近、ようやく練習の意味が理解できた気がしますw
Uコンは知的好奇心の探求、そして、巧く飛んだ時の快感(ドーパミン)は相当なモンだと漢字ますw
製作は不器用で苦手、カンタン&早く作って如何飛ぶのか知りたいが最優先課題、ブッチャケ、ジックリと巧く作れる方が羨ましいw



ジャイロ・キャンセル・クロス・シフト・コントラ
JキャンKSCと命名

バックマウントで考えていましたが、、、ブログの通りフロントに変更

電動は排気油が無いので楽w

大会シーズンオフは、自由研究三昧ww
来シーズン大会用の機体はあるので、安心して自由研究ですわ、、、、意のまま(高普遍性)に飛ばすには、、、兎に角ジャイロ・キャンセルしか道は無いw
エレベーターオンリーのUコンはシンプルですが、、、邪魔され要素が多くて、超奥深いw
邪魔の元凶はプロペラ回転によるジャイロ効果(サイサ)で、操縦(姿勢変化)で発生し、磁石が反発する様に操縦の邪魔をスル、、、ブッチャケ、水平飛行でフラフラするのも同じw
ジャイロ効果(サイサ)を抑え込めば、意のままに操縦できるハズ、、、その典型例が4発ドローン、、、RCヘリの操縦はムズイけど、ドローンは誰でも飛ばせるデショw
ドローンはプロペラ同士のジャイロ効果をキャンセルできるから、操縦の邪魔をされないw
ブッチャケ、練習量を減らせるw

サイサと回転数のカンケイ

サイサと回転数のカンケイ

一般的に回転数が低いホド、サイサが怒り難い、そんな定説がありますが、、、
空転コントラ(深ピッチ)の場合は、回転数が高い方が、飛ばし易い 操縦の邪魔をされ難いw
電動黎明期は回転数(パワー)を上げるとサイサ出捲りで飛ばし難く、苦労しましたが、状況が違うw
当時は「ナンでパワーを上げないの?」「もっとパワーを出した方がEE]と指摘されましたが、、、パワーを上げると飛ばし辛く、如何にも鳴らんかったw
ブッチャケ、サイサが強烈で、胴体からモーターが千切れ飛んで逝ったw
何れも全てバックマウントでした、サイサが怒らなければ、バック・フロントはカンケイ無いと考えていましたが、、、
今回改めてフロント必須!
音が違う(滑らかな)のよ、言い換えると、パワーロスが起きていたみたいw  飛びも別モノw
eついすた、Gセンサー無しで演技が始まると減速が起きてリズムを狂わされ、、、苦労してましたが、まるでGセンサー? そんな飛びでビックリ!
Gセンサーはありませんが、ガバナーが本来の仕事をしているミタイw


Uコンは超シンプルだけど、未だ良くワガラン部分が多く、好奇心を擽られる

高速で自転している地球の上で、Uコンを飛ばすと???が大杉w  ブッチャケ、プロペラのUP癖は解明できていないし・・・コリオリの力なのか???
プロペラにダイソーの日焼け止めクリーム塗ると、プロペラ性能が爆上がり

ニュートラル調整の手順

ココに書いてあるコトは、白須が体験から導きだした自論です、参考程度に見てチョw
ニュートラル調整の手順

*** 機体の状態 ***


水平が低い・背面が高い
ワイヤーニュートラル調整がズレているw


UPが強く・ダウンが弱い
普通に作ると必ず甲鳴るw
特に軽量化に留意すればスルはど、この傾向が強く鳴るw


この状態で、ワイヤーをUPに調整スンと、水平・背面の高さは揃いますが、、、UPはより強く、ダウンはもっと弱く鳴る・・・・
ブッチャケ、水平・背面は揃いますが、UPとダウンの佐賀広がり、飛ばし難く鳴るんよw

UPを弱く、ダウンを強く操縦すればEEダケ ナンですが、、、、
機体を換えると、感覚を一新させる必要があり、機体によって飛ばし方を変える必要が出て来る、、、其れがUコンだと家るんですが


理想噛ますと・・・

UPとダウンは同じ効きで、水平と背面は同じ高さ   だよなw


ワイヤーのニュートラル調整は超重要ですが、飛ばし易さを求める奈良、UPとダウンの効き方を揃える必要がある   奥が不快のよw


この問題を整理スンと

ワイヤーニュートラル調整の前に、エレベータートリム調整デショw

UP癖はエレベータートリムで矯正しますw ワイヤーニュートラル調整とは似ている様で実は別モノ
飛行高度はとりあえず放置して、正宙返り・逆宙返りを何回も行い、自身の感覚を頼りに、エレベータートリムを調整しながら、UPとダウンの効き方を揃える
人夫々に癖があるので、事故中でUPとダウンの効き方を揃える、設計が如何のなんて考える必要無しw あくまでも事故中でOKAYw


本来UP癖はエンジン・モーターのダウンスラストで行うのが正解、何故なら、UP癖の原因はプロペラ回転に問題があるからw
プロペラの癖をエレベーターで補正するのは、筋違いw
ナンですが、この噺は奥が不快、何故なら、UP癖はプロペラのスペックそして回転数で変るので、設計上でダウンスラストを指定するのは無理w
機体夫々、飛ばし方、パワー設定で変るので、普遍性が出し難いのよw 正に調整してナンボの世界w


ブッチャケ、リンケージはフル・アジャスタ機能が必要、一般的にはフラップホーンをワザと差動させて、UPを弱く・ダウンを強くが普通ですが、、、
其れ自体がパワー・プロペラで変ってしまうので、、、事故満にしか鳴らんのですw


UPとダウンの効き方が揃ったら

ワイヤーニュートラル調整を行い、水平背面の高さを揃える



コレで終わり蛇無いよw   始まりなのよw


ワイヤーニュートラル調整をスンと、UPとダウンの効き方が変るのよw   だから、、、再度エレベータートリムの見直しが必要で、
トリム弄ると、ワイヤーニュートラル調整が必要でして・・・・


この調整を複数往復して調整が固まって逝くw


但し、厄介なことに、人は高性能ですから、複数回飛ばすと、機体の癖に順化して自動調整機能が働き、、、途中でワケワカメに鳴る
ココで大事なコトは、違う機体を飛ばすコトw 相スンと、、、、感覚がリフレッシュされるw


注意すべきポイント!

水平・背面の高さと書きましたが、水平・背面は自動補正が掛かり、実はワガリ難いw 如実に佐賀出るのが、リバースの背面引き起こし、横八の左右底辺
つまり、視覚ではなく感覚領域でのニュートラルなのよw


人のニュートラル(感覚)
ブッチャケ、コレがイチバン大事w つまり、人は時間経過で感覚が変動する
先日、10年以上前に製作した電動フェニックス(木村模型)を引っ張り出して、飛ばした処、、、、水平飛行の高さが3m位でマイッタw
ハンドル・ワイヤーは当時のママですから、人(俺)の感覚がズレたとしか思えないw
Uコン操縦は、数値化し難い上、捉え処が無い、正に感覚(感性)が大きく支配している、、、だからオモロイw

片手4CHプロポの改造

片手4CHプロポの改造
右手にハンドルだとして、空いた左手でエレベーター以外を何処までコントロールできるか・・・・そんなUコンも追求してますw
時代の進化で、今迄考えられなかった世界が可能に鳴って北!   Uコンは小型から超大型まで、その楽しみは無限大w

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スロットルのニュートラル位置の変更
このプロポ最大の特徴は、スロットル固定(指を離して)使えるコト、従来のレーシングCARではなく、戦車や重機の操縦が視野にあるw
凄いのが、固定位置からスロットルレバーを上下スルと、微量ステップでコントロール可能w スロットルSWを入れれば、従来型コントロールも可能で、着陸も思いのまま可能
スロットルのニュートラルを75%にして、スロットルSWを併用すれば・・・・大型ガソリンUコンが楽に鳴るハズw
4CHあるので、引込み脚・スモークにも転用可能で、大型ガソリンエンジンを積んだUコン(零戦計画)に使用
それにしてもダ、良く出来てるワナ、、、、モノ作りに関して、真早中華には一切敵わない現実があるw




電動Uコン黎明期、フランス(JMP)のタイマーの出力調整に使ったサーボメーターw   懐かしいデショw

中部大会は玉砕w

中部大会は玉砕w

良く飛んでたのに・・・・
燃料ケチったら、頭上8でエンストw

代替え機(eついすた)で出たら・・・最下位w



其れはEEとして・・・サイサが再発  フラ~フラ~飛んでるw




サイサ撲滅へ・・・

モーターマウントを変更、一般的な搭載(フロント側)へ

通常は、楽なバックマウント、、、サイサが気に鳴っていました、プロペラ軸上でサイサが怒らなければIN蛇ネ、、、でしたが、ブッチャケ、、、ムズイw
最期の手段として、一般的なフロントマウントに変更、、、プロペラ軸の重心位置と支点のカンケイを見直したら如何鳴るか


サイサはプロペラ軸全体で発生するので、支点が何処でもサイサが起きない状態にすればINですが、、、
最終的には支点から機体全体に伝わるので、支点の位置は重要だと考えます
ブッチャケ、フロントorリアでしかありませんが、フロントにすれば、支点がプロペラ軸の真ん中辺りに出来るので、シーソーバランスに鳴るのでは?


結果

音が静香に鳴った  滑らかな漢字、バックマウント+コントラ空転はパワーロスだったかも
サイサは0ではありませんが、サイサエネルギーは下がった様に漢字る、、、未だ追い込みが足りない

結果として、フロントマウントが正解だとワガッタw


続く・・・

深遠なニュートラル調整


深遠なニュートラル調整
ニュートラルは2つある

一つは 水平・背面の高度
俗に云う、ハンドルニュートラルでして、ワイヤー固定位置を変えて、水平・背面の高度差を10センチ以内、ブッチャケ、肩の高さで飛ぶ様に調整w
書くと1行ですが、、、コイツが深いw 調整 ですから練習ではありませんw ナンも考えず腕を伸ばした状態で水平・背面の高さをドンピシャ揃える



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もう一つは UPとダウンの効きを揃える
コレはもっと深いw  UコンはUPが強くダウンが弱いw  理由は書くと永くなるので、先ずは覚えてくださいw

ブッチャケ、UPを弱く、ダウンを強く操縦すればEEダケの噺ですが、、、機体夫々で違うので厄介w 1機しか飛ばさない(持って無い)方にはカンケイ無い噺かもw
クルマ・バイクで家ば、左右のコーナリングで効き方が違うのと同じですから、、、飛ばし難い機体そのモノw

コイツも 調整 ですから練習ではありませんw

厄介なのは、2つの調整はお互いに干渉スル

そして、最も大事なのは、人(自分)のニュートラ

ブッチャケ、何気にハンドル握って要る様で、機体が違うと人(自分)のニュートラルがズレるのよw
ナンでか云うと、視覚と脳で手首が勝手に動いて(反応して)しまうw
Uコン特有の自律神経みたいなモンが有って、無意識に手首補正が掛かる
手首ニュートラルは、人夫々違う上、視覚による手首補正が掛かる、、、大昔の中金ハンドルは故意にダウン補正が掛かっていました
ブッチャケ、良かった様に思います、何故なら、ワイヤの長さをドンピシャで揃えれば、ハンドルニュートラルは調整不要、リンケージ調整のみで終わるw
現代はワイヤーアジャスターが標準ですから、、、ニュートラルは曖昧且つ微妙w

視覚で高度調整をしてしまう・・・・解決策は、複数の機体を同時期に飛ばし、摺り合わせ


機体A・B・Cで水平・背面の高さを厳密に比べる

言い換えると、機体に合わせて飛ばすではなく、機体を自分に合わせる

コレはひたすら飛ばすしかないw
この1年、稀に見るホド練習してます、、、練習で気付いたw
Uコンスタントはゴルフと似ていて、如何なる時も同じ動作・プレーをする必要がある、その一つがハンドルの持ち方w
毎回同じ様に持っている様で、実は微妙に違っているコトに気付いたw 理由はワイヤーテンションが大きいと手の平が開いてしまう・・・
人差し指と親指が離れると拙い・・・・   水平・背面の高さが変る

Uコンは模型飛行機遊びの様で、実はスポーツw 特に高齢者はスポーツとして取り組む必要があるw


コレがオススメw



噺を戻しましょうw


UコンはUPが強くダウンが弱い!

ハンドル・ニュートラルは、人(パイロット)のニュートラル調整を意味します、、、ブッチャケ、ハンドルの持ち方に依るニュートラルのズレを調整
水平飛行時の腕を伸ばした先の飛行高度を水平・背面で揃える調整w
水平・背面の高さをハンドル・ニュートラルで調整するのは大前提として、、、それでもUP/ダウンの佐賀漢字られる奈良、、、、
機体を調整しますw

ブッチャケ、設計が優れた機体は、ハンドル・ニュートラルで、ほゞほゞ解決できますが、、、、想は逝かないのよw

水平・背面の高さは揃いました、、、しかし、UPとダウンの効き方に違いがある

大抵の場合、UPが強く、ダウンが弱い、、、コレを如何調整するのか?


UPが強い理由は、プロペラの悪癖が原因、プロペラの回転数・パワーに比例するので、定量化できず、個々での調整が必要


エンジン・モーターをダウンスラスト

UP癖は、プロペラの悪癖だと考えれば、エンジン・モーターのダウンスラスト調整が本道ですが、、、サイドスラストは有名ですが、ダウンスラストは???
特にエンジン機は、スピンナーが邪魔で・・・・ モーターのバックマウントでれば、ワッシャー追加でナンとか・・・
回転数・パワーに依存するので、飛ばしてナンボw

エレベーター・ダウントリム

コレはメジャーな調整で、機体に依っては設計図に記載されているヤツもあるw
エレベーターホーンにアジャスタ機能があれば飛行しながら調整可能、、、但し、ハンドルニュートラルも狂うので少々厄介w
特にエンジン機は、燃料少な目で調整しても時間が掛かるw 電動奈良1分設定で素早く調整可能w

低重心化

タイヤを重くするのが早いw   代表格はノーブラー(デカ重タイヤ)しかし、、、最近のタイヤは軽いのバッカでウエイトが必要w
但し、重心を下げると、内傾するので、フラップも捩じる必要あり


トリプルでの相乗効果

ニュートラル調整は深遠です、ジックリ行う必要があり、機体も1機ではなく、複数飛ばしながら交互にスリ合わせる必要が・・・
最近は珍しく複数機を飛ばしているので、、、思いの外楽しく悩んでますw