水平・背面高度標尺の製作

水平・背面高度標尺の製作


パイロットが確認する高度標尺の製作

ブッチャケ、水平・背面の高度(ニュートラル調整)を揃えるとはEEますが、、、メチャむず!
水平・背面の高度差を15cm以下にしたい時、目視・感覚では揃わないのよ、キッチリ分かる様なスケールが必要w


ニュートラルは練習ではなく、調整!

貴方の肩の高さは?
何処が基準か考えると、肩の高さデショw
夫々身長差があるとして、数値で規定するより、肩の高さで決めるのが合理的
規定では1.2~1.8m(センター1.5m)ですが、人夫々身長が違うデショw つまり、水平飛行は人夫々違うのでは? ワイヤー越しの高さは斜めから見る関係で低く鳴る
一人で練習する時、分かり易い高度標尺が必要だとワガッタw


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コレだよw

ナン弩見ても素晴らしい飛行!
改めて思うのは、ワイヤーが短い(タブン18m位)、ラップも速く5分台で纏めている
放電は12Cプラス、電動は電地命ですから、電池に見合った設定が重要では・・・ ナンか見えて北!

eスーパーハリケーン20

今年は年初から電動に取組んでます
気付いたのは、小型電動機は超オモロイw
エンジンに比べて高トルク、大径ペラ(大パワー)が使えるので、結果として風に強く、怖くないw
eフェニックスは10インチだし、コレは11インチの予定、、、つまり、エンジンとは別世界ですわw
エンジン機の電動化から始まりましたが、エンジン機の延長上に電動があるワケではなく、独自世界があると気付いたw
モーター選びについて書きましたが、ブッチャケ、勘違いしていた部分があり、ようやく整理が憑いたw
エンジンの場合、回転馬力(低トルク)に目が逝きますが、電動は高トルク(低KV値)を巧く生かすべきだとワガッタw
そして、プラス1S(高電圧化)ですわ、電圧低いと高トルクが生かせない


eスーパーハリケーン20

10年以上前、大会の賞品として頂き、製作して10年放置、、、コントラ空転の使い熟しに目処が起ち、ようやく完成w




見ての通り、モーター分だけノーズが長い、以前から取り組んで北、テール:ノーズは1:1路線
理由はカンタンで、姿勢変化によるバランス崩れを抑えるのが目的w
当然ながら、ノーズヘビーですから、テールに錘が必要、言い換えると、錘を積んでまでノーズを伸ばす必要があると考えます
安定と家ば、旅客機デショw

離陸・水平・着陸ダケで、四角宙返りとは無縁w

姿勢安定と水平安定は違います、水平安定はプロペラ軸の歳差で決まり、姿勢安定は、操縦追従性の追求
操縦は感覚で行うため、姿勢変化でバランスが崩れた場合、無意識に当て舵を入れて対応しています
姿勢が安定、つまり、当て舵不要な操縦と鳴る、舵を切ったら・入れたら、相応分の姿勢変化しかしないので、馴れないと飛ばし辛いw
特に宙返りがシビアかなw  追々、レポートしますのでw




タイマーは3GのTYPE2、、、電動浦島太郎w

選手権でドべに鳴り、電動(サイサ)アレルギーで悩まされ、長期療養ですわw 何時かはリベンジと思っていましたw
見ての通り、古い機材しか持ってませんw




無事に初飛行w
ペラは11*5.5EP      電動凄いわ、20クラスの機体で、11インチが使える・回せる
小型モーター(32Φクラス)はKV値が1000位ですが、トルクがデカく、12インチを回せるとワガッタw
KV値が1300位だとエンジンの様に小径ペラをビンビン回すタイプ、何方が良いか? 悩ましいですが、、、、
電動ならではの世界を逝くなら、低KV値で深ピッチすかネ

リポは仮設の4S1500mAh(フェニックスのヤツ)、ブッチャケ、足りないので、50%UPの4S2250mAhを手配w

電動のメリットは色々ありますが、特徴的なのが調整時の1分飛行w
例えば、傾き調整・ニュートラル調整・エレベータートリム調整がドンドン出来る

2250でジャスト!
E-MAXは11*8Pを回しますw
電動は深ピッチに限るわ
20クラスで11インチを回し、ピッチは8ですゼ、電動とエンジンは全く違うし、エンジンの考えは電動に通用しないw
ブッチャケ、ピッチ5.5でも8でも、回転数は変わらないのが電動、言い換えると、最適負荷(ギリ)を狙うしかないw
つまり、ピッチ5.5から8に換えると、回転数は同じですが、ラップが早くなり、エンジンのニードルを絞った様に鳴るんよw  不思議ですわ
そんで、電流消費量が増える、、、電動性能は電池(バッテリー)能力で決まるw
初代3Gタイマーは快調で、アクセル・ブレーキがサクサク決まるw
10年前(糞ストレが)は、全く使い熟せず苦い思い出ばかりですが、、、ウソの様w

肝は重心位置調整
良し悪しの判定は、着陸グライドでワガルw
規定では1.5m水平から無理なく1周グライドする必要がある、エンジン機は燃料消費(重量減)がありますが、電動は無く安定しているw
言い換えると、キッチリ調整可能、去年、シャーク45(46LA)を調整していて、燃料による重心位置変化を初めて実感しましたw
グライドはウイップ次第とも家ますが、、、ウイップ無しで綺麗なグライドが可能な重心位置を探し出す必要があるw

プラス1S

2/8更新w

プラス1Sでガバナー効果UPは可能なのか?

モーターは定電圧制御だとすれば・・・・
定電圧制御=ガバナーですわ、ガバナー性能は電池(バッテリー)の性能で決まるw
定電圧制御とは、負荷変動に対し、定電圧を原則として、電流量を調節する制御、電流量は電源の性能(余裕度)で決まる
電源に余裕があれば、負荷変動に応じて電流を供給できるシステムw

オームの法則   V(電圧)=R(負荷)*I(電流)ですから
負荷が増えれば(抵抗が下がれば)、電流が増える構図ですわ
その時、電圧に余裕が無ければ、電流増加で、電圧が下がってしまうのよw  俗に云うタレですわw


負荷変動による電流供給能力は高電圧が、有利

電池(バッテリー)には内部抵抗が存在するので、電流供給力は内部抵抗に依って支配されてしまう
つまり、電流を流すと、内部抵抗によって電圧降下が怒り、致し返しで、電圧が下がった分ダケ余計に電流を流す羽目になり、結果的に思った様には鳴らんのよw
アンプのガバナー機能はコレと戦って、結果的に電圧UPでその効果を維持しているw


言い換えると、、、電池(バッテリー)電圧を1S上げれば、ガバナー効果UP

3Sは11.1V、4Sは14.8V、比率で33%UPって噺w
9Vで駆動したと考えると、11.1Vなら81%負荷、14.8Vなら60%負荷で余裕ダラダラ、負荷が増えた時の追従性(ガバナー性能)は段違い
アンプの性能が話題に鳴りますが、アンプはアンプでしかなく、電動性能はバッテリー性能(電圧)で決まるw


インプレ!!!

ブッチャケ、電動工具と同じだよw
昔は7.2Vや9.6Vでしたが、、、今や18Vはアタリマエ、、、高電圧の方がパフォーマンスが高いデショw

3Sから4Sへ

プラス1Sは最高!  ナンで今迄気付かなかった?

Gセンサー無し、ガバナーモードは使用していませんが、負荷増大による減速は殆ど発生せず、ナチュラル・ガバナーですわw
ファーストパワーからファイナルパワー、つまり、バッテリーの垂れを補完する機能を始めて実感!
アワーグラス・頭上8・四つ葉で抜群のパワーを発揮!
実に楽しい!  電動のツボが見えて北w

バッテリー容量は1/3残しが正解かな、1500mAhなら、使うのは1000mAhまで、そうスンと、美味しい処だけ使えるw
プラス1Sは重量増と鳴りますが、ブッチャケ、チャラになるホド高性能化しますw
原理的には効率UPで容量減らせますが、リポのバリエーションが少ないから・・・・

リポの保温対策

リポの保温対策

寒さ(10℃以下)は苦手
放電時に自己発熱で活性化が進みますが、、、気温10℃以下で保持したリポはその時点でインポ状態、起たないから使いモンに鳴らんのよw
外気温が7℃以下で保持スンと、、、ブッチャケ、電動は無理ですわ・・・・

リポは気温20℃以上で充電し、保持する必要がある!

そして、もっと大切なのは、、、適正負荷

つまり、放電による事故発熱活性化は、適正負荷に依って成立


電動は制御はデジタルですが、、、リポ(電池)はアナログの塊!

エンジンはアナログの塊で、超神経質ですよネ
電動はデジタルで再現性が高く、扱い易いですが、、、リポはアナログで温度に敏感w


人肌温度がベスト!

モーターの選び方

モーターの選び方

ブッチャケ、大して考えていませんでしたw 何故なら、、、どれを選んでも大差無いデショw、、、、
ところが、、、今回eフェニックス復活あたり、モーター選びは重要だと思い知らされたw

中・大型機は4~6セル(高電圧)ですから、どれを選んでも大差無いですが、、、

小型機(3セル以下)は電圧が低いので


KV値 = 回転パワー     ですわw

KV値900と1300ではパワーが段違いw
小型機Uコン機は回転パワーが必要、KV値が低ければトルクが蟻うそうな漢字ですが、、、ブッチャケ、期待するホド無いw


安価なE-MAXモーター(KV値が低い)が有名ですが、、、安価故、際立つパワーは無くカッタルイw


KV値が900と1300では、回転数が全く違うのよw
ココが落し穴でして、900は高トルク型、1300は高回転型って噺ですが、、、小型機は回転数ナンボですから高KV値が有利w
回転数は電圧(セル数)に依存するので、KV値頼みに鳴り勝ち、、、この問題を整理しますw


気温(寒さ)の問題も大事

リポは温度に敏感、ツウか、寒いと駄目だわ

最重要ポイントは、リポの活性化でして、寒い(気温10℃以下、つまりリポの温度)では、スカタン
リポの放電特性(ナンチャラC)は、温度条件を伴うw
リポ自体を20℃以上で充電し、起動も20℃以上で行う必要がある、、、コレって春~秋はノープロムレブですが、、、冬は加熱・保温の必要がある

ホントかウソか知りませんが・・・・  120Cですぜw

30秒で完全放電可能ってか? 180Aだぜ!

誇大広告は間違い無いデショw  購入したのでレポートしますw


ナニがEEたいか?

放電特性はガバナーを飛び越え、電動スタント機の全てを支配スル

言い換えると、モーター・アンプの性能は、リポの放電特性ありきで、リポが駄目なら、モーター・アンプの性能は机上の空論ですわ
いよいよ、Gセンサーに挑戦しますが、Gセンサーが如何のよりリポ性能が大事って噺w


モーター選びで書き始めましたが、、、モーター選んでも、リポ選びで一変しちゃうのよw
ブッチャケ、如何にEEリポを入手するかに掛かっている


EEリポってナニ?

内部抵抗の低さ
放電特性とは、内部抵抗の低さ比べなのよ


インプレ・・・
メチャEE、別モノとは家ませんが、、、35~70Cタイプと比べると、僅かにEE漢字で、コスパは高いw
放電特性がEEので、大径・強ピッチのペラが使え想w  
ブッチャケ、電動は日進月歩で今や、リポはドロン(兵器)のエンジンですわ

eフェニックスでF2B可能w

eフェニックスでF2B可能w
相当嬉しいw

大和撫子ソックリw  だと思いませんか? キングフィッシャーしかり、木村和郎氏の独創性は「神」

元々は2種専用でしたし、F2Bは諦めてマンタw
ブッチャケ、フェニックスは名機で高性能、木村和郎氏の傑作ですから・・・F2Bでナンボでしょw
イヤイヤ、、、楽しいUコンですわw
リポの進化は小型Uコンにアドバンテージですわ 10年前は無理でしたw

初期不良・・・・

ナンと・・・初期不良でしたw
接続不良・・・メインボードを確認して
ハーネスの再ハンダをしましたが、、、暫くしたら同じメッセージであえなく初期不良決定w
再購入してAmazonへ返品ですわ、、、Amazon購入は安心w


1分飛行を数回行い、ニュートラル粗調整し、パワー出す方向でセッティングw
ワイヤーも新調w 拘りの0.3(1*7)で14.5m(トータル15mチョイ)、、、兎に角、ワイヤーの抵抗はデカい
翼端ウエイト増やし、パワー出してテンション確保ですわw
初期パワーが90%を超え、セカンドが95%、ガバナー無しで何処まで逝けるか?
小型電動はシビアでオモロイw